すきなものをすきなだけ。
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にて先日あげた新作動画、このほどマイリス・コメント共に1000を突破しておりました…!
うああああありがとうございます…!
嬉しかったので、制作秘話というか、裏話なんて。
実は今回の動画、前々作である「全学年でえ.え.ね.ん」と一部の子が微妙にリンクしてました。
特に一年生の2人。
孫次郎はいつか狼にさわれたらいいな☆って書いてましたが、念願かなってか、今回の彼は狼を従えてます。
平太は怖がりを克服したいって書いてましたが、実際、今回は怖がってばかりじゃ駄目だ!って自分を鼓舞してます。
意識して描いたのは孫次郎だけだったんですが、気が付いたら平太もだったってオチです。
間奏部分の闘う忍たまたち。
…すみません…画面上に出てくるメンバーの大半は確かに前半出番の人たちなんですが、最後のにっと笑いながら「来いよ」と手を出す彼。
あれ、鉢屋なんです……鉢屋のつもりで描いたんです……(コメントで「雷蔵だ!」と断定されていた方に平謝りしたい)
カットとなってしまった竹谷VS七松のくだり。
あれはまあ、ぶっちゃけますと、七松君が竹谷君の本気を誘うために、生物委員会が飼ってる生き物を全滅させちゃうぞって暴言を吐くんです。
で、竹谷マジ切れ…というこへ竹ではテンプレートとしてありがちな内容だったわけなん、です、よ。
はっはっは。
ラフにまで起こしてあったんですが、どう考えても純粋に七松をお好きな方には不快感しか与えないだろうという理由で却下致しました。
そのうちこのサイトか渋のいずれかにこっそり上がっているかもしれませんが、その時はニ重三重の注意書きを添えたいと思います。
予想以上に反応を頂けている風魔のサラブレッドこと喜三太ですが、実はきひこの中では、彼は、は組中最もダークサイドが深い子だったりします。
ケータイサイトの方には小話としてあげているのですが、喜三太が有事の際に忍術学園を牽制するため、風魔から送り込まれた間者だったらどうしよっか、あっはっはーなんて妄想が念頭にあったりなかったり。
学級対作法の3on3。
あれは尺さえどうにかなれば、もう少し先の展開まで放り込む予定でした。
彦「庄左ヱ門、笹山は任せた(僕あいつ苦手だ)」
庄「了解(だと思った)」
なんて台詞が展開されるはずだったのですが…やれやれ尺め、空気読めよ(ってコメントを下さった方がいて、爆笑しました)
ちなみにこれもラフ画に起こしてありましたが、こちらはおそらくこのままお蔵入りになるかと思います。
なぜなら続かないから笑。
最後にそれぞれが持っている武器について。
一人一人書いていくのはアレなんで、変わり種というか、ちょっとこだわってみた子についてのみ。
まず竹谷、七松、勘ちゃん、団蔵。彼らは素手と決めていました。直感的にこいつらは肉弾戦だと思ったんです。
しかして後日、公式で勘ちゃんの得意武器が発表されていた時は唖然としました。万力鎖…資料あったのに(;;)
作兵衛。彼の持ってる漆喰砲もどき。あれは彼が考案した新式砲という設定です。
伊助。彼はまあ…武器と言えるのかって話ですが、ご実家のお仕事がお仕事なんで、絵的に使いたいなと思ったんですね。布。
タカ丸。コメント頂いた時にはああっΣ(@@)ってなりました。
そ、そうだよ…髪には触らん発言しといて櫛に鋏って…おま…!
数馬。あれは…まあ…その、武器っていうか、目くらましって言うか。保健委員会特製のえげつない何かだと思っていただければ(^^)
雷蔵。え?素手じゃん?って思われるでしょうが、実はきひこの中では、彼は暗器使いだったりします。ついでに言うと、久々知は飛び道具を使ってそうだな、ってイメージがあります。
彦四郎。今回忍たまの中で一番おふざけに付き合ってくれたのは彼と信じて止みません。
四郎兵衛。ぽやんとした顔のくせに、何気に殺傷力高そうな武器を持たせたいと思っていた不届きものは私です。
きりちゃん。気が付いて下さった方もいらっしゃいましたが、簪です。
本来ならくノ一が持っていてしかるべき隠し武器ですが、きりちゃんなら違和感ないだろうなと思って持たせてみました。
伊作。包帯です。トイペじゃないです。ちなみにどう使うのかは私にもわかりません。
久作。実はまだどなたもご指摘なさっていませんが、名前の漢字を盛大に間違えています。ごめん久作。
それはさておき、彼はなんとなく棍術というか、長い棒を振り回しているイメージがありました。長刀でもよかったんですが、画面に入りきらなくなりそうだったので自重しました。
左近と乱太郎。動画でも描いた順でも最後になってしまったのがこの不運コンビです。
最後に描いたにも関わらず、王道でもある苦無と四方手裏剣を持たせることになりました。
なぜって、気が付くと、先に描き上げてきた忍たま達に、これらを持っている子が一人もいなかったからです笑。
無駄に個性を重視した結果がこれか(^p^)
あれあれ、意外とボリュームある解説その他になってしまった(爆)
とりもあえずも、動画をご鑑賞いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
うああああありがとうございます…!
嬉しかったので、制作秘話というか、裏話なんて。
実は今回の動画、前々作である「全学年でえ.え.ね.ん」と一部の子が微妙にリンクしてました。
特に一年生の2人。
孫次郎はいつか狼にさわれたらいいな☆って書いてましたが、念願かなってか、今回の彼は狼を従えてます。
平太は怖がりを克服したいって書いてましたが、実際、今回は怖がってばかりじゃ駄目だ!って自分を鼓舞してます。
意識して描いたのは孫次郎だけだったんですが、気が付いたら平太もだったってオチです。
間奏部分の闘う忍たまたち。
…すみません…画面上に出てくるメンバーの大半は確かに前半出番の人たちなんですが、最後のにっと笑いながら「来いよ」と手を出す彼。
あれ、鉢屋なんです……鉢屋のつもりで描いたんです……(コメントで「雷蔵だ!」と断定されていた方に平謝りしたい)
カットとなってしまった竹谷VS七松のくだり。
あれはまあ、ぶっちゃけますと、七松君が竹谷君の本気を誘うために、生物委員会が飼ってる生き物を
で、竹谷マジ切れ…というこへ竹ではテンプレートとしてありがちな内容だったわけなん、です、よ。
はっはっは。
ラフにまで起こしてあったんですが、どう考えても純粋に七松をお好きな方には不快感しか与えないだろうという理由で却下致しました。
そのうちこのサイトか渋のいずれかにこっそり上がっているかもしれませんが、その時はニ重三重の注意書きを添えたいと思います。
予想以上に反応を頂けている風魔のサラブレッドこと喜三太ですが、実はきひこの中では、彼は、は組中最もダークサイドが深い子だったりします。
ケータイサイトの方には小話としてあげているのですが、喜三太が有事の際に忍術学園を牽制するため、風魔から送り込まれた間者だったらどうしよっか、あっはっはーなんて妄想が念頭にあったりなかったり。
学級対作法の3on3。
あれは尺さえどうにかなれば、もう少し先の展開まで放り込む予定でした。
彦「庄左ヱ門、笹山は任せた(僕あいつ苦手だ)」
庄「了解(だと思った)」
なんて台詞が展開されるはずだったのですが…やれやれ尺め、空気読めよ(ってコメントを下さった方がいて、爆笑しました)
ちなみにこれもラフ画に起こしてありましたが、こちらはおそらくこのままお蔵入りになるかと思います。
なぜなら続かないから笑。
最後にそれぞれが持っている武器について。
一人一人書いていくのはアレなんで、変わり種というか、ちょっとこだわってみた子についてのみ。
まず竹谷、七松、勘ちゃん、団蔵。彼らは素手と決めていました。直感的にこいつらは肉弾戦だと思ったんです。
しかして後日、公式で勘ちゃんの得意武器が発表されていた時は唖然としました。万力鎖…資料あったのに(;;)
作兵衛。彼の持ってる漆喰砲もどき。あれは彼が考案した新式砲という設定です。
伊助。彼はまあ…武器と言えるのかって話ですが、ご実家のお仕事がお仕事なんで、絵的に使いたいなと思ったんですね。布。
タカ丸。コメント頂いた時にはああっΣ(@@)ってなりました。
そ、そうだよ…髪には触らん発言しといて櫛に鋏って…おま…!
数馬。あれは…まあ…その、武器っていうか、目くらましって言うか。保健委員会特製のえげつない何かだと思っていただければ(^^)
雷蔵。え?素手じゃん?って思われるでしょうが、実はきひこの中では、彼は暗器使いだったりします。ついでに言うと、久々知は飛び道具を使ってそうだな、ってイメージがあります。
彦四郎。今回忍たまの中で一番おふざけに付き合ってくれたのは彼と信じて止みません。
四郎兵衛。ぽやんとした顔のくせに、何気に殺傷力高そうな武器を持たせたいと思っていた不届きものは私です。
きりちゃん。気が付いて下さった方もいらっしゃいましたが、簪です。
本来ならくノ一が持っていてしかるべき隠し武器ですが、きりちゃんなら違和感ないだろうなと思って持たせてみました。
伊作。包帯です。トイペじゃないです。ちなみにどう使うのかは私にもわかりません。
久作。実はまだどなたもご指摘なさっていませんが、名前の漢字を盛大に間違えています。ごめん久作。
それはさておき、彼はなんとなく棍術というか、長い棒を振り回しているイメージがありました。長刀でもよかったんですが、画面に入りきらなくなりそうだったので自重しました。
左近と乱太郎。動画でも描いた順でも最後になってしまったのがこの不運コンビです。
最後に描いたにも関わらず、王道でもある苦無と四方手裏剣を持たせることになりました。
なぜって、気が付くと、先に描き上げてきた忍たま達に、これらを持っている子が一人もいなかったからです笑。
無駄に個性を重視した結果がこれか(^p^)
あれあれ、意外とボリュームある解説その他になってしまった(爆)
とりもあえずも、動画をご鑑賞いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
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